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2020.05.30

歯周病について①

こんにちは。

うしじま歯科医院院長の牛島です。

突然ですが、みなさん歯周病ってどんな病気かご存知でしょうか。

歯周病は昔は歯槽膿漏といったりもしていましたが、歯の周りの骨が溶けていく病気です。骨が溶けていって結果的に歯がグラグラになって抜かないといけなくなってしまいます。

さて、そんな歯周病ですが、実は日本人の8割程度の方が歯周病になっていると言われています。歯周病は高齢の方の病気というイメージがあるかもしれませんが、30代の方の3人に2人は歯周組織(歯茎等の歯の周りの組織のこと)に症状があるというデータもあります。

歯磨きをしたら血が出る、歯茎がプクっと膨れたようになっている、それはもしかしたら歯周病になっているサインかもしれません。

一度無くなった骨を再生させることは非常に困難です。歯周病の治療の最善策は予防です。

まずはお気軽に検診から始めましょう。

福岡市城南区の予防・歯周病治療はうしじま歯科医院へ